四万十遠征最大のイベント Byヒナ
2013年 05月 07日
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モートンイトトンボの池で(社)トンボと自然を考える会常務理事の杉村さんと出会い、
「午後からムカシトンボのホバリングを撮りに行きますが、一緒に行きませんか」
と思い掛けない言葉を掛けて頂きました。
モートンイトトンボ撮影以外ノープランだった私は二つ返事でお願いしました。
そこはトンボ王国から車で35分ほど走ったところで四万十川?の源流域でした。
ムカシトンボのオスは産卵にやってくるメスを探すためと縄張りを主張するため、
入れ替わり立ち代わりやってくるので、そこを撮ろうというのです。
いざ撮影となり私にとって問題が色々です。
聞いてはいましたが、AFは全く使い物になりません。
フルマニュアルで撮影に挑むことになりました。
初挑戦だったので不安が高まります。
そして撮影環境が暗くてSSが上がらない事。
使えてもISO3200が限度のE-5でどれだけの絵を撮れるか、ここも不安です。
結果・・・
私としては上出来の写真を撮る事が出来ました。
歩留りはとても悪かったですが、下手は下手なりに数撃ちゃ当るという考えも大切ですね。
オスの探雌飛翔は、産卵しそうな岸辺の植物の前へ何度も確認に来るところが愛らしく感じました。
これです。
居ないとどこかへ飛んで行ってしまいます。
どちらかと言うと川面を背景にした方が撮り易かったです。
唯一撮れた雌の写真がこれです。
残念ながらバックショットでした。
フルタイムマニュアルで何度も被写体を狙う撮影は醍醐味充分でした。
左手がかなり疲れましたがまた挑戦してみたいです。
杉村さん、愛知と愛媛のお二人、皆さんありがとうございました。
「午後からムカシトンボのホバリングを撮りに行きますが、一緒に行きませんか」
と思い掛けない言葉を掛けて頂きました。
モートンイトトンボ撮影以外ノープランだった私は二つ返事でお願いしました。
そこはトンボ王国から車で35分ほど走ったところで四万十川?の源流域でした。
ムカシトンボのオスは産卵にやってくるメスを探すためと縄張りを主張するため、
入れ替わり立ち代わりやってくるので、そこを撮ろうというのです。
いざ撮影となり私にとって問題が色々です。
聞いてはいましたが、AFは全く使い物になりません。
フルマニュアルで撮影に挑むことになりました。
初挑戦だったので不安が高まります。
そして撮影環境が暗くてSSが上がらない事。
使えてもISO3200が限度のE-5でどれだけの絵を撮れるか、ここも不安です。
結果・・・
私としては上出来の写真を撮る事が出来ました。
歩留りはとても悪かったですが、下手は下手なりに数撃ちゃ当るという考えも大切ですね。
オスの探雌飛翔は、産卵しそうな岸辺の植物の前へ何度も確認に来るところが愛らしく感じました。
これです。
居ないとどこかへ飛んで行ってしまいます。
どちらかと言うと川面を背景にした方が撮り易かったです。
唯一撮れた雌の写真がこれです。
残念ながらバックショットでした。
フルタイムマニュアルで何度も被写体を狙う撮影は醍醐味充分でした。
左手がかなり疲れましたがまた挑戦してみたいです。
杉村さん、愛知と愛媛のお二人、皆さんありがとうございました。
by Flora1tyoutyo
| 2013-05-07 21:27
| トンボ
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